アイム行政書士法人の帰化申請の様々な事例、中国人 会社員のケースや在日韓国人のケースなど事例をご紹介します

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帰化・永住許可

帰化申請の様々な事例

アイム行政書士法人に帰化申請の相談にこられた方の様々なケースをご紹介しております。事例内容はプライバシーの問題もあり少しこちらで編集しております。(氏名は仮称です)大筋の事例としてご紹介させていただいております。

帰化事例 1在日韓国人

一度挫折したが結婚を考えると専門家に頼んで一気にやりたい

私は、40歳、在日韓国人3世。親の世代と違って、韓国には特別な思い入れもなく、サッカーも日本代表を応援している。日々の生活で不自由をすることはないが、今、交際している彼女との結婚を考えると、将来のために、帰化をした方が良いのかなぁと漠然と考えている。 自分でも時間を掛ければ手続きをできなくはないが、仕事が忙しくて、時間がないのと、差し迫ったことでもないので、やろうとしても、なかなか進まない。(2回、頓挫している)専門家に依頼して、一気にやってしまいたい。

伊藤 幸子行政書士

早く、安心に、帰化申請を行うためには帰化を専門に扱う行政書士に依頼されたほうが、スムーズに帰化申請ができます。アイム行政書士法人では、これまで様々な国、在留資格の方の帰化申請を取り扱ってきましたので、安心して手続きをお任せください。

帰化事例 2中国人 会社員

永住の方が得なのか、家族で申請したほうがいいのか

私(35歳)は、2010年に仕事ビザで来日して、その後、家族(妻、娘1人)も連れてきて、3人で暮らしている。海外への出張のたびに、その国のビザ手続きをしなければならず、会社に迷惑をかけることもあるので、できれば、日本の国籍、日本のパスポートを取得したい。 国籍が変わることについて抵抗は、あまりなく、たとえ日本国籍を取得しても私は中国人だと思っているが、妻が帰化に抵抗があれば、私一人で帰化申請をして、娘は、成人になってから決めてもらおうと思っている。永住の方が得なのか、家族で申請したほうがいいのか等、アドバイスをしてくれる専門家に相談したい。

伊藤 幸子行政書士

お一人で帰化申請することは可能です。ただし、ご家族の国籍が異なることとなりますので、よく、ご家族で話し合ってから申請されたほうが良いと考えます。

また、ご自身の将来、例えば、中国に戻って生活をすることがないのか、両親の介護の可能性なども検討され、帰化が良いのか、永住が良いのか、慎重に判断されることをお勧めいたします。

帰化事例 3中国人 配偶者

年金をもらいながら仕事をしているが収入は多く有りません

私、45歳は、日本人夫、67歳と知り合い、2012年に来日しました。夫は高齢なので、もし、万一のことがあった場合、どうなるか不安に感じています。できれば、早く、帰化をしたいと思っています。夫は、年金をもらいながら、仕事をしているが収入は多く有りません。この事が影響するのか心配ですし、一度、専門家に相談してみたいと思っています。

伊藤 幸子行政書士

帰化には生計要件(自己又は生計を一にする配偶者その他の親族の資産又は技能によって生計を営むことができること)がありますので、ご主人の収入だけで、その要件を満たすことができない場合は、許可されないことがあります。

奥様がお仕事をするなどして、ご家族の収入額がアップすれば、帰化が許可される可能性は高くなると考えます。

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